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■■9/28金インカ特番！謎の都パイティティとは？■■
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●TV「インカ帝国最大の謎ついに発見！」
聖なる黄金の都パイティティ
9/28（金）テレビ東京21:00〜22:54
http://www.tv-tokyo.co.jp/inca/
今週も古代遺跡特番！「パイティティ」という新しいテーマがですが、アンデスにはまだまだ何かありそうですね。レポーターは吉川晃司。

【CALENDAR】 2007年9月26日（水）〜10月3日（水）
▼探検ロマン世界遺産「西アフリカの旅（１）断崖に生きるドゴンの民〜マリ共和国〜」
9/28（金）NHK総合164:05〜16:50
ドゴンの回を再放送！マリって地の果てみたいですが、意外に気軽に行ける国になりました。

▼TV地球ドラマチック選「ストーンヘンジ〜復元！謎の巨石群〜」（後編）
9/29（土）NHK教育10:00〜10:45
http://www.nhk.or.jp/dramatic/backnumber/57.html
ストーンヘンジの模型を作ったシリーズの後編。あの巨石をどうやって運んだかということもわかりそうです。

▼「エジプト詳細マップ」付き！
月刊「Newton」11月号発売中！ニュートンプレス刊、1000円

▼新刊「アンコール遺跡を楽しむ 改訂版」
波田野直樹著、連合出版刊、2625円

【EPISODE：エルドラド】
黄金郷のことをよく「エルドラド」と言いますが、これはもともとアンデスの「黄金に覆われた人」を指したんだそうです。

その昔、スペイン人が中南米に上陸したころ、今のコロンビアに当たる地域で、「村の長が体中に金粉を塗り、山の澄んだ水に入る」といういう儀式が行われていました。その「黄金の人」（エル･土ラド）の伝説がまたたく間にスペイン、そしてヨーロッパの人の間に広まり、いつしか「アンデスの奥地には、黄金にあふれた都がある」という伝説になっていったとのこと。

だから、エルドラドは、本来は場所のことではなかったのですが、西洋人が長いことあこがれてきた「黄金の都」とはどこかを考えると、 アンデスにはモチェとかチムーとか、金製品で知られる文化が多数あるので、それらがある意味真の「エルドラド」なのかもしれませんね。

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2007/9/26発行　＊毎週水曜発行
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☆時間がなくてもあきらめない！【トルコ】カッパドキア１日観光
http://www.kodai-iseki.com/travel/t015cappa1day.html