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■アルファベットのルーツ!月刊Newton5月号で特集
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●「ABC」の起源にせまる アルファベットのルーツ
月刊Newton5月号発売開始!
1000円
*アルファベットはフェニキア人が生んだ、と言われますが、果たしてNewtonはどこから追うのか…必見です!
【CALENDAR】 2008年3月26日(水)〜4月2日(水)
●サイバー大学吉村作治学長の公開授業「エジプト文明と世界遺産」
3/29(土)14:00〜16:00 ホテルサンルート名古屋にて
4/7(月)19:30〜21:30 新宿ワシントンホテルにて
http://www.cyber-u-form.com/r/c.do?1o_2i0_7_alr
▼TBS世界遺産WEB AWARD 2007
http://www.tbs.co.jp/heritage/feature/fe_0803_2.html
2007年に放送されたTBS世界遺産より、 人気投票で上位20位を紹介!1位はスペイン!…といえばもちろん?!
▼TBS「THE世界遺産」日曜夜6時から!
TBS世界遺産は、日曜夜18:00〜18:30の放送になります(これまでは日曜夜23:30〜)。4/6(日)は1時間スペシャル!
http://www.tbs.co.jp/heritage/presite/
【EPISODE:ABCは何の形?】
アルファベットの祖先とされるフェニキア文字は、ひとつひとつに意味があり、文字の形もどことなくその意味を反映させている…とされているようです。
例えば、Aは「雄牛」。2本の角を立てた雄牛の頭を、天地逆にしたものなんだそうです。Bは「家」。そういえばどことなく建物の形っぽい?Oが「目」だというのはわかりますね。彫刻に描かれるフェニキア人の目は、ちょうどこんなまん丸目です。それからHは「柵」でIは「腕」なんて、ほとんどそのまんま?!Kが「てのひら」というのも、どこかわかるような気がします。
そのほか、Mは「水」でNが「魚」というのも面白いですね。MとNって見た目も音も似ていますが、やっぱり成り立ちからして近しい存在だったんですね。
こうして見ると、無味乾燥とした記号のように思えた英語のアルファベットにも、どこか親しみがわいてくるような気がします。
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メールマガジン「古代遺跡な日々」Vo.254 PC用
2008/3/26発行 *毎週水曜発行
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☆カイロ、ルクソールの人気ホテルを紹介!
「エジプトのホテル予約」ページ公開!
http://www.kodai-iseki.com/travel/egypt/egypt_hotel.html
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