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■吉村作治の新発見!エジプト展 親子・夫婦ミイラの木棺公開
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●展覧会「吉村作治の新発見!エジプト展〜国立カイロ博物館所蔵品と〜」
12/12(土)〜2010/2/7(日)
古代オリエント博物館(東京・池袋)にて
http://www.egypt.co.jp/egypt-ten/
トークショー 12/5(土)14:00〜15:00 サンシャインシティB1噴水広場
サイン会 12/12(土)14:00、15:30 展示会場にて
トークショー&サイン会 12/20(日)、23(水・祝)、1/10(日)、11(月・祝)、23(土)、24(日) サンシャインシティ文化会館会議室にて
【CALENDAR】 2009年12月2日(水)〜12月9日(水)
▼新刊「ノアの方舟はなぜ沈まなかったのか―石油文明の夜明け前」
鈴木勝王著、エネルギーフォーラム刊、2,940円
▼ユネスコの世界遺産を語る!
シンポジウム「観光は文化遺産を救えるか:国際協力の新たな展開」
12/13 (日)14:00〜17:00東京国立博物館にて
日本の研究者のほか、ユネスコのスペシャリスト、さらに「ふしぎ発見」のミステリー・ハンター浜島直子さんなどが登場します。
【EPISODE:平山郁夫氏逝去】
日本画家の平山郁夫氏が、今日の午後、脳こうそくのため逝去されました。
みなさんご存じのように、平山氏は、数多くの遺跡の絵を残しています。
カンボジアで内戦が終わると、崩壊しつつあるアンコール・ワットの保存・修復キャンペーンのため、アンコール・ワットを題材とした作品をなんと50数点描き下ろしました。まだ大仏が立っている時代のバーミヤンの姿も、平山氏の絵に見ることができます。
さらに、平山郁夫氏といえば、何といってもシルクロード。特に、砂漠をラクダの隊商が歩く図像は、日本人にとってのシルクロードの代表的なイメージとなっています。
シルクロードを描くようになったのは、そもそも仏教伝来の地をたどりたかったからとのこと。宗教への興味は、故郷広島での被爆体験とつながっているのかもしれません。
ご冥福をお祈りいたします。
平山郁夫美術館 http://www.hirayama-museum.or.jp/
平山郁夫シルクロード美術館 http://www.silkroad-museum.jp/
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メールマガジン「古代遺跡な日々」Vo.326
2009/12/2 *毎週水曜発行
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★3月までご出発限定!
「エジプト遺跡WalkingガイドVol.5」刊行記念特別企画
現地発カイロ・ルクソール・アブ・シンベル最短旅行
http://www.kodai-iseki.com/travel/e83EW5special.html
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